両親に介護が必要になったとき、仕事場へ伝え理解を得よう

2015.10.9|介護

介護が必要な高齢者の人口は600万人を超えたとされています。働きながら介護をするには介護者が働く職場の理解が欠かせないものです。

ただ、あまりにもプライベートな内容なだけに、職場の上司や同僚の打ち明けるのをためらう人も多いようです。

今回の記事は、職場に介護をしていることを伝えるために抑えておきたいポイントをまとめました。

介護と仕事の両立

 

介護に関する情報を集めてから相談する

介護保険の制度や、介護認定での要介護度などケアマネージャーさんと相談した上で、ある程度状況を把握してから職場で相談したほうが話が深くなります。

これからの見通しも含めて相談しておくと、今後の対策も考えることができるので職場での支援も得やすく、仕事との両立もしやすくなります。

 

腹を割って話をする

プライベートな内容なので話したくない気持ちもあると思います。しかし、話を聞き協力する側は内容を把握しないと、どのように協力すればいいのか分かりません。

相手側もプライベートな内容をグイグイとは聞きにくいもので、ざっくばらんに話をしておいたほうがお互いのためになります。

一人で抱え込まず、話をしましょう。

 

働き方を相談しておく

残業や転勤などが可能なのか、不可能なのかを具体的に話し合っておきましょう。介護が大変だと伝えても介護の経験がない人には想像の限界があります。

きっと大変なんだろうなと感じていますが、なにがどう大変なのかは経験者にしかわからないこともあります。

容態が急変すると、会社を休まなくてはならない時もあることを事前に伝えておきましょう。

 

こまめに報告する

介護の状況や働き方の相談が済んだら終わりではありません。状況が変化したり、症状の話しなどは早めに耳に入れておきましょう。

その時には必ず感謝の言葉を伝えておくと良好な関係を築けます。

「ありがとう」、「助かります」を忘れずに。

 

さいごに

今している業務に直接関係する仲間に対して、普段から家族の話しなどをしておくと 「いざ」 という時に話しやすくなります。

両親が元気なうちから良好な関係性を築いておきましょう。

コミュニケーションは介護の問題だけに関わらず、仕事で悩んだ時、自分の体調が崩れた時にも助けてくれる心強い存在です。


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