急に親が倒れた場合、介護の相談や悩みはどこに行けば助けてくれる?

2015.5.22|介護

「高齢化社会」は総人口に占めるおおむね65歳以上の老年人口が増大した社会のこと。と定義されていますが、そういえば自分の親も65歳を超えていました。

高齢ながら元気に暮らす親の姿からは「介護」はリアリティに欠け、「まだ、先のこと」と楽観的に考えてしまいます。

 

介護は何をきっかけに始まる?

高齢になるにつれて少しずつ体が不自由になっていく。一般的にはそんなイメージがあるかもしれません。

現実には「介護」は突然始まることが多いものです。

厚生労働省の国民生活基礎調査では以下のようになっています。(平成22年)

①脳卒中     21.5%
②認知症     15.3%
③高齢による衰弱 13.7%
④関節疾患    10.9%
⑤骨折・転倒   10.2%

少しずつ体が動かなくなるというケースは3番目に当てはまります。認知症や関節疾患は徐々に進行していくので、介護に対する準備の期間があると言えます。

しかし、圧倒的に多い「脳卒中」では突然、介護がはじまります。親が急に倒れてた場合、どうすればいいのでしょう。考えたことはあるでしょうか?

いざというとき、介護がはじまりどうしていいか悩んだとき、相談できるできる場所はとても大切です。

困ったときはここに相談してみようというところをまとめます。近くの事業所を探してみてください。

地域包括支援センター

地域包括支援センターに相談しよう

地域包括支援センターは、高齢者の生活を地域と協働しながら支えていくための拠点として存在します。

保健師、社会福祉士、主任ケアマネジャーなどの専門的なスタッフさんが親身に相談にのってくれます。

あなたが住んでいる市町村に問い合わせてみてください。

 

高齢福祉課・保健所・保健センター

介護の相談を保険士にする

各市区町村の窓口には、介護保険の手続きや介護に関する相談、サービスについて相談をすることができます。

保健所・保健センターでは、認知症の専門医の紹介や情報提供なども充実しています。

 

高齢者総合相談センター

基本 CMYK

「シルバー110番」と呼ばれ、高齢者やそのご家族様の問題について相談できます。相談の費用は一切かからず、プライバシーもきちんと守ってくれます。

専門的な知識・資格を必要とする相談は、医師・保健師・弁護士・税理士などが答えてくれます。

高齢者総合相談センター(全国版リスト)

 

さいごに

介護の相談は自治体の他に、民間も積極的に取り組んでいます。埼玉市のローソンの店舗内に窓口をつくるなど、相談をしやすい環境は整いつつあります。

悩んだらすぐ相談。抱え込んでもよくありません。顔見知りになっておくことも大切ですね。

 

 


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