自宅でできる脳梗塞やパーキンソン病のマッサージの方法

2015.3.4|マッサージ

脳梗塞やパーキンソン病などは、日常生活をするだけでも肩や背中が疲れてしまうものです。

疲れている人の筋肉をマッサージすると自分の方が疲れてしまう事、よくありますよね。

マッサージにはコツがあります。今日はプロのマッサージ師が教える、自宅で出来る脳梗塞やパーキンソン病に対してのマッサージのコツをお伝えします。

脳梗塞、パーキンソン病のマッサージ

 自分の体重を利用する

マッサージを疲れることなく行うには、握力でマッサージしてはいけません。ポイントは立ち位置と体重をうまく利用することです。

私たちの訪問マッサージ先は、ほとんどが利用者さんの自宅ですのでベッドの両サイドに入ってポジショニングを確保することを最優先します。

 

自宅でマッサージする時のポイント

・相手の隣にポジションを作る
・相手を床に座らせて、自分は椅子(ソファ)に座る
・相手の身体を少し前に傾けてもらう

などの方法をとります。

また、脳梗塞やパーキンソン病の固まった筋肉に対しては、オイルやローションなどを使うと滑りやすくなって楽にマッサージすることができます。

オイルやローションを使う場合のメリットは他にもあります。

ゆっくり時間をかけてマッサージすることでリラックス効果が高いことが挙げられます。滑りやすいので長時間のマッサージでも脳梗塞やパーキンソン病の方、またマッサージする方も比較的疲れることもありません。

オイルやローションはマッサージする人の手に馴染ませて、少し温めてから行うと良いでしょう。

 

マッサージは愛です

筋肉に対して、強く掴んだり、押しすぎたりすると筋肉を痛めることがあります。手のひらを含め、全体を使ってマッサージするようにしましょう。

訪問マッサージでも15分~20分間を目安に、最初は筋肉を温めるイメージからマッサージすることが理想です。力加減はどうかコミュニケーションをとりながら行うマッサージは固まった筋肉や関節だけをほぐすことだけでなく、心も柔らかくなるはずです。


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